冬は髪の調子がいいっすねー!
女性が「いやぁ~ん、パサついて広がっちゃう」と、お悩みなのに対し、ハゲに悩んでいる人は髪が増えたように見えて大喜びです。
もちろん、わたしは浮かれ中です。

なぜ冬は調子が良い?
理由① 重力エネルギー12月下旬から湿度がぐっと下がるのが原因だと思います。
湿度が下がると髪が乾燥し、ボリューム感が増えてストレート感も増します。
春になって湿度が上がり梅雨になると、ペタンコがっかり祭りの始まりです。
書道の筆がそうですよね、乾いていると広がって、湿ると落ち着きますもんね。
理由② 電弱力エネルギー冬に抜け毛が減るのは、新陳代謝が活発になるのも原因だと思います。
まさに大自然のミノキシジル効果!
わたしも最近は、洗髪時の脱毛数は少ないです。
抜け毛が少ないと問答無用で嬉しいのですが、冷静に考えると髪が少ないから抜け毛も少ない可能性があります。
AGAと無縁の方は、冬も脱毛数が90本近くあるようです。
抜け毛が冬は極端に少なく、夏に大幅に増えると、薄毛一直線ですので警戒しています。
理由③ 核のエネルギー冬は日照時間が短く暗いので、頭皮の地肌が見えにくくなります。
冬と夏では4時間30分ほど違います。
夏の日差しっちゅうのは、あまりに残酷やねぇ。
論外 無知のエネルギー寒さで頭皮が硬くなっているのを「頭皮がしっかりしてきた!」と勘違いすることもあります。
えぇ、わたしの愚かな経験です。
(_ _ガク
このように薄毛と粒子などごちゃごちゃ考えなくても、やっぱり冬は髪の調子がいいっすよね!
しばし幻覚に身をゆだね、浮かれて過ごすことにします。
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